大切なひと。






さいきん、
自分のそばには
ほんとうにかけがえのない
大切なひとがいるんだなっておもう。


わたしのこと
いつも見ててくれて
些細な変化にも気づいてくれて
ダメなことはハッキリ言ってくれる。
ほんとうにステキなひと。



話聞く天才かよっておもうくらい
聞き上手で
的確なアドバイスと
あと、話しやすい空気をつくってくれる。


わたし、相談とかけっこう苦手で
言葉を口にすることをためらったり
言葉が出てこなかったり
目をあわせられなかったりすることが
よくあって
そんなときも
「ちゃんとわたしの目を見て!」
って言いながら
わたしが話すのを待っててくれる。


出会ったのはもう何年も前だけど
いろいろ話せるようになったのは、1年くらい前。

この出逢いは
ほんとに、奇跡みたいなものだと
わたしはおもってる。
当たり前なんかじゃない。


だからぜったいに離したくない
あなたの手を
しっかり握ってたいとおもうよ。



わたしは
すごいダメな部分あるし
なかなか変われないこともたくさんある。
それでも、
かずみんはかずみんだから
そう言ってそばにいてくれたから
わたしは前を向けたし
いまもがんばれてる。


しにたいってばっかりおもってたわたしが
いまはぜんぜん思わない。
奇跡みたいなこと。
でもそれは
一緒に笑ったり話したりしたいと
思えるひとがいるから。


生きるってことを前より肯定的におもえる日々。

それはすごくいいものだった。
毎日がキラキラして見えた。



恋愛感情とはちがう。
でも、
心からすきだとおもう。

そんなひとと出会えたこと
ほんとうに幸せなことだとおもう。



ありがとう。
だいすき。