平気なんだけど平気じゃない






銀河鉄道の夜」の中に出てくる
『プリオシンの海辺』って歌。


わたしはそれがすごくすきで
おふろにはいりながら
思わず口ずさんでいた。



ふと気づいたら
なんでだろう
涙が頬を伝っていた。



自分でもびっくりした。

だって
悲しくもなかったし
泣くような理由は何ひとつなかったから。



でも
考えて考えて
すっごくかんがえたら
もしかしたら?っておもうことあった。



わたしは
あのひとのことが忘れられないし
あのひとが出てた銀河を
もう二度と観られないことが
すごくすごく悲しいんだな、、、



いまはもう
そんなにひどくは落ち込まないし
笑えるし
平気なんだけど


でも
ふとした瞬間、平気じゃないじぶんがいて
わたしはとても困惑する。


じぶんのことだけど


どうすればいいかわからない。




わたしは彼がほんとうにすきで
彼がいる劇団がすきで
彼が出る銀河がすきだったんだ。


銀河は、彼が出るとか関係なく
あのキャストがすきだったなあ。
赤ひげも青年も灯台守も
ジョバンニとカムパネルラも、、、

新しいキャストとか
かんがえたくないな😢💭💦




それにまだ
あのひとがいない実感
ほんとはわかなくて
だから
いつになったら心が理解してくれるのか
わからないし
3月の最後の審判のときがしんぱい。
わたし、だいじょぶかなー



でも、
だいじょぶじゃないときがあること
強がっちゃって、言えない
だれにも。。




ほんとわたしだめだなあ。


ネットに逃げても
どうにもならないのにね。